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手紙を出す時は・・・
今やパソコンや携帯電話のメールがあるので、手紙を出すという機会は減っていますが、それ故に手紙を出す意味も高まってきていると思います。例えば、目上の人や会社の上司、疎遠になっている人に出す手紙なんかでは、手紙のマナーを守らないと失礼になってしまいますから要注意です。せっかく手紙を出すということで、相手に対する誠意や丁寧さを訴えようとしているのに、マナーに反した結果が逆効果になっては本末転倒ですもんね。だから、そんな手紙を出す場合には形式にこだわります。前文(書き出しと安否の挨拶)、主文(手紙の本題)、末文(終わりの挨拶と結びの言葉)、後付けの文章構成は崩さないように心がけています。
あと気を付けているのが書き出しの言葉の運び方と忌み言葉を使用しないことです。書き出しの言葉もあまり考えすぎると堅苦しい始まりになるので、出来るだけ面と向かった話し言葉のように、天気や風景などを感じたまま、飾らずに自然に言葉にしてみて、そこから主文に繋がるようにしています。あとは忌み言葉を使わないことですが、お祝いごとには、「死ぬ」「滅びる」「切る」「別れる」「倒れる」「さびれる」「つぶれる」「落ちる」など。弔いごとでは、「返す返す」「重ね重ね」「再び」等を使わないことも手紙の常識として気を遣っています。相手に真意や厚意を伝えたりするツールとしては手書きは最適だと思うので、マナーを守って素敵なコミュニケーションツールにしたいものです。
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